こかさん木製花台飾り台 m

こかさんからの依頼で #オーダーメイク する手作り 木製花台 飾り台です。 『 ①飾り台 「Shi-chanさん専用木製飾り台m498」の小さい方のようなイメージで、角の溝があまり大きくない？深くない？ものをお作りいただくことは可能でしょうか。 大きさは、溝を除いた平らな部分が20cm×10cm×1cm(〜1.5cm)くらい。 色は艶ありの真っ黒でお願いしたいです。』 楢で厚さ10ミリの板で作ります。 『 ②横棒2本 以前お作りいただいた、台座の横棒を10cmの長さでお作りいただきましたが、追加で15cmで2本お作りいただけないでしょうか。 溝の位置は、縦棒から11cmがいいです。 こちらも色は艶ありの真っ黒でお願いしたいです。』 縦棒の穴に丸い横棒をさしこみ、前後に動かして好きな位置に留める、ということ、金属ならほぼすんなりいけますが、木材ではかなり難しい作業となります。キツすぎると動かないし、緩すぎると留まりにくかったり、傾いてしまいます。 同じドリルで10ミリ穴あけて、10ミリの丸棒を差し込むと、同じになるはずですが、材質によって緩かったり、キツ過ぎたり、です。 同じ太さのはずが、買ってきたホームセンターにより、微妙に違うんです。 同じ10ミリのドリルビットでもその形や切れ味によって違うのです。なので、10ミリの他に9.8ミリと11ミリのドリルを使っています。 同じホームセンターでも買う時期によって、ウチでの保管期間によって、、温度、湿度により変わっていきます。 なので、ひとつだけ作る時は丸穴をドリルでゴリゴリしたり、丸棒をサンドペーパーでスリスリして合わせます。 前回のように、複数個の場合には結構難しい作業なのです。 で、前回の丸穴に合う横棒を、というのは、、、現物無しにちょうど良い太さにするってまず無理です。 無地ならサンドペーパー付けて送って、とかでしょうが、塗装するとなると、少し緩目に作ることしかできません。 たぶん緩めだろうくらいならできますが、、、、 2/10 9.20