平安時代清原元輔直筆鑑定書付き和歌掛軸古文書骨董アンティーク

949年、清少納言父・清原元輔が、関白である藤原忠平(貞信公)の容態が悪化し、亡くなったことを(直前に出家)嘆いて詠んだ和歌の古文書です。 貞信公が亡くなったのは八月、"神無月"の表記があるので一月〜二月ヶ月後くらいの元輔の作品でしょうか。 昭和60年に表具店により書状の裏張りの和紙を貼り替えて整え、専用の木箱と表具をつけられています。 また当時の表具店、骨董商による直筆の鑑定書と由来書の3枚も付属しています。 印刷や版画ではなく直筆の一点ものとなります。 掛軸本体116×48cm。 可能な限りすぐ発送します(郵便局開局の平日)。 基本的には定形外、大きい場合はレターパックにての発送です。定形外は平日のみ郵便局が配達します。 多忙のため管理番号のお知らせ等、必要な時以外は基本的に無言取引となります。メッセージ等も不要です。 値段は送料(着払いの場合を除く)・梱包費用込ということをご考慮ください。