1993年製 Les Paul custom

「この時代のエピフォンレスポールは木材の切り出しや成形など日本で行い、その日本製のボディに韓国でパーツなどの組み込みをして出荷していた為『made in Korea』表記だった」というような話を聞いたことがあります。したがってボディの作りは良く、触った感じはしっかりしていて弾き易いです。 個人的にはレスポールカスタムの黒は、焼けた黄色のバインディングと相まってカッコイイ雰囲気になると感じます。 しかしこの「バインディングの焼け」というのが難しく、 ・焼けるまでに年月がかかる。 ・バインディングの材質（作られた時代によってバインディングの素材が違う）によっては年月が経っても焼けないモノもある。 ・ヘッド・ネック・ボディの表面・ボディの裏面の全体のバインディングがバランス良く焼けるのが難しい。 といった感じです。 こちらのレスポールはボディの経年劣化、バインディング、コントロールノブのデザインなど雰囲気がとても良く、演奏性も良かったので気に入ってました。 フレットの減りも少なく、コントロールノブのガリもありません。古い物ですので線傷やゴールドパーツのクスミなど使用感はありますが、大きな破損はありません。 総じてヴィンテージの雰囲気がしっかり出ています。 エアーパッキンとダンボールでしっかりと梱包して発送致します。 このような雰囲気の好きな方、ご検討よろしくお願い致します。 #Gibson #ギブソン #fender #フェンダー #マーシャル #Marshall #VOX #TOKAI #トーカイ #Edwards #エドワーズ #ESP #エピフォン #epiphone #真空管 #チューブアンプ #フルチューブ #レスポール #lespaul