クマのプーさん プー横丁にたった家 特装版 岩波書店 詩 愛蔵版

☆ A・Aミルン作 アーネスト・ハワード・シェパード絵 『特装版 クマのプーさん・プー横丁にたった家』 石井桃子訳 税抜定価4,800円 限定 岩波書店 1993年発行初版 ☆ 岩波書店から限定品として発売されたシックな装丁の美しい愛蔵版、特装版です。 函に少しシミなどありますが、中身は非常に綺麗な状態です。 岩波少年文庫より少し大きいくらいの程よいサイズ感で、天(本の上部分)が金色の塗装が施された非常に美しい造りの本です。 今まで発行されたプーさん本の中で最も美しい造りの本だと思います。 ☆ クマのプーさん イギリスの詩人が幼い息子のために書いた楽しいファンタジー．クリストファー・ロビンが，クマのプーさんやコブタなど，大好きなおもちゃの動物たちとくりひろげるゆかいな魔法の世界は，だれもが幼い時に一度は住む世界です． プー横丁にたった家 おなじみのクリストファー・ロビンと仲間たちが住む森へゆくと，わたしたちはいつでもすてきな魔法の冒険に出会えます-．プーやコブタたちのところへ，はねっかえりのトラーがあらわれました．『クマのプーさん』の続編 著者　A.A.ミルン 1882-1956 イギリスの詩人，劇作家．ロンドン生まれ．ケンブリッジ大学では数学を専攻したが，文筆家になろうという決心は変わらなかった．風刺雑誌「パンチ」の編集助手をつとめ，自らも大いに筆をふるった．1924年，幼い息子を主人公にした詩集『クリストファー・ロビンのうた』が大成功をおさめ，2年後に代表作『クマのプーさん』が誕生するきっかけとなった． アーネスト・ハワード・シェパード (Ernest Howard Shepard 1879年12月10日 - 1976年3月24日)はイギリスの挿絵画家、イラストレーター。「クマのプーさん」やケネス・グレアムの「たのしい川べ」の挿絵で知られる。娘のメアリー・シェパードも挿絵画家。 訳者　石井桃子 浦和市生まれ。日本女子大学卒業。編集者・作家・翻訳家として，また児童図書館活動の草分けとして，戦後の児童文学界をリードしてきた。ミルン『クマのプーさん』，グレーアム『たのしい川べ』，ファージョン『ムギと王さま』など訳書多数。著書に『ノンちゃん雲に乗る』『幼ものがたり』『幻の朱い実』 ☆ 気に入っていただけると思います。 よろしくお願いします。